抜け毛がひどい。
抜け毛が止まらない。
髪の毛はいつまでも健康でいて欲しいですが、こんな状態になるとかなり焦りますよね。
抜け毛の原因は、生活習慣や食生活、遺伝などいろいろ言われていますが、ここでは実際に体験した５０歳男性の方の抜け毛予防をご紹介します。
「抜け毛が多いならオリーブ油の効果＋マッサージでピタリと止まる！オリーブ油の抜け毛対策」です。
抜け毛でお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか？
抜け毛が多く髪の毛が薄くなる
髪が薄くなってきたのに気づいたのは３０代のころでした。
それまで私の髪の量は、人と比べて多いほうだったのが、そのころからよく抜け毛が多くなってきたのです。
４０歳になったあたりでは、もうだいぶ薄くなっていました。
頭のてっぺんから前後にかけて、地肌が透けて光っていました。
そのせいで、日ざしの強い日などに外に出ていると、日光が頭皮にじかに当たるので、頭の芯にジンジンとこたえるほどの暑さを感じていたものです。
それでも、髪が薄くなってきたことをそれほど深刻に考えていたわけではありません。
ですから、育毛剤をつけたり特別な育毛法をやってみたりしようとは、一度も思いませんでした。
そんな私に、もう長いことなじみにしている理髪店でオリーブ油をすすめてもらったのは、いまから３～４年前のことです。
理容師さんはこういいました。
「ずいぶん薄くなってきたんじゃないですか。オリーブ油をさしあげますから、洗髪のあとに使ってみてください。
私もオリーブ油をつけるまでは、後ろのほうが薄かったんですよ。」
あらためて薄くなったといわれると、なんとなく私も気になり始めました。
そこで、半信半疑でしたが、オリーブ油を使用することにしたのです。
オリーブ油を洗髪後に使用
そのやり方は簡単です。
お風呂に入り、髪を洗ったあとに、オリーブ油を２～３滴だけ頭皮にたらし、マッサージをするようにゴシゴシと頭をこするだけ。
洗髪は毎日行うわけではないので、オリーブ油をつけるのも週２回ぐらいのものです。
オリーブ油 抜け毛対策のやり方
１．シャンプー後はよくお湯で洗い流す
２．タオルで髪の水分をよくとる
３．オリーブ油２～３滴を手にとる
４．頭皮の髪の薄い部分に指の腹で良くすり込む
始めたばかりのころは、それまでと同様に、抜け毛が止まらない状態で髪はよく抜けていました。
洗髪のときに泡だらけの手を眺めてみると、抜けた髪の毛が気持ち悪いほどベッタリとくっついているのです。
ところが一カ月もすると、
抜け毛がひどいく止まらない状態でしたが、ピタッとおさまってきました。
洗髪時に手にからみついた抜け毛も、せいぜい２～３本に過ぎなくなってきたのです。
オリーブ油は、その後も理髪店に行くたびに少量ずつもらいました。
そして、前述のとおり週２日程度のペースで使い続けていきました。
その間にも、抜け毛がとまったので、確実に髪はふえていったのでしょう。
使い始めて３年ほどたったころ、
気がつくと、頭のてっぺんの地肌が、ふえてきた髪のおかげでかなり隠れるようになっていたのです。
もちろん、光って見えるようなことはなくなりました。
オリーブ油はそんなにベタつくこともないので、使用感も悪くありません。
これからもずっと使い続けていくつもりです。
オリーブ油は良くマッサージすること
若ハゲは治らない病気とされてきました。
それなのに、若ハゲが始まってから１０～２０年という長い時間がたっているにもかかわらず、みごとに改善されています。
「オリーブ油は一度つけてみる価値がある」と私は何度でもくり返したい気持ちです。
オリーブオイルの頭皮への影響はこちらでも詳しく紹介しています▼
⇒ハゲ・脱毛症はオリーブオイルの頭皮マッサージで88％は発毛効果あり！
⇒ハゲ頭・薄毛にオリーブオイルでマッサージすると髪の毛が生えてビックリ！
⇒ハゲた頭にオリーブオイルの頭皮マッサージ２か月で発毛効果あり！
オリーブ油をつけたあとに、よくマッサージをするということですが、これはとても大切なことです。
適度な頭皮のマッサージは、血行をよくして若ハゲの進行を遅らせるのです。
しかし、ゴシゴシと強くこすり過ぎると、せっかく生えてきた細い産毛が抜けてしまうので注意してください。
なお、オリーブ油は皮膚科の専門医が、いちばん安全な油として使用しています。
副作用の心配は一切ありません。
ハゲ・白髪・抜け毛対策はこちらでも詳しく紹介しています▼
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