うつ病の人は価値観の歪みが原因?相手に遠慮するな!余計な気をまわすな!

暮らし・生活

うつ病になりやすい気質とはなんでしょうか?

気の遣い過ぎ、人間関係が苦手、気が弱いなどいろいろ考えられています。

今回は、うつ病の人は価値観の歪みが原因かも?相手に遠慮し相手に余計な気をまわすから身動きがとれなくなる理由とメランコリー親和型についてお話ししたいと思います。

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メランコリー親和型とは

海外の学者テレンバッハは「メランコリー親和型」として以下のことを言っています。

 

うつ病になりやすい気質として「人は人に尽くすことによってしか人と接することができない」と。

したがって普通に人にものを頼めないのです。

普通につきあえない。

つきあいには絶えず遠慮しているのです。

うつ病についてはこちらもご覧ください

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なぜそんなに遠慮するのでしょうか?

友人に対してさえ「今日、17時に遊びにいっていいか?」と聞けない人もいるのです。

先に相手の今日の予定を根掘り葉掘り聞いて、相手の事情を推測したりするのです。

もし何かを申し出て相手に迷惑だったらどうしよう、と恐れるからです。

 

日本の文化は推測の文化だといいますよね。

はっきりとものを頼まないで、相手の言葉からいろいろと推測するわけです。

 

はっきり言わせてもらうと、推測の文化は愛を知らない文化であるとも思います。

自分が好きで、相手が好きなら、もっとはっきりとものを頼めるし、はっきりとものを言えるはずだからです。

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やりたいと思うことをためらわずにやって!

なぜ私達はそこまで迷惑をかけることを恐れて自分の願望をはっきりと言えないのしょうか?

 

それは迷惑をかけて嫌われるのが怖い、そして自分が誘ったら相手が喜ぶとは信じられないからです。

「愛されること」と「気に入られること」の違いについてはこちらもご覧ください

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つぎに自分自身、相手から何かを頼まれて迷惑をこうむるのがいやだからです。

遠慮ばかりしている人は自分が損することが嫌なのです。

人一倍損をすることには敏感だからです。

 

だからこそ人に迷惑をかけるのも敏感なのでしょう。

メランコリー親和型の人は表面的にしていることは立派であるが、心の底は利己主義者なのです。

自分が相手の世話をする気があれば、そんなに相手に気が引けて遠慮ばかりすることはないでしょう。

自分が相手を世話する気になれば、相手に世話になることができるはずです。

 

うつ病的傾向の人が他人からの好意をやすんじて受けられないというのも同じ気がします。

自分が他人に対して好意がないからではないですか。

自分が相手から同じ好意を求められると困るからでしょう。

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信頼関係があれば遠慮は必要ない

こんな話を聞いたことがあります。

「うつ病者は治療中は礼儀正しい望ましい患者であるが、治療が終わると、外であっても知らん顔の他人になる」というような主旨のことです。

 

自分が人に好意がなくて、そのうえ人の世話をする気がないから、人に世話になることに必要以上に気を遣うのです。

世話になることを人への「迷惑」と解釈してしまうのでしょう。

 

相手に好意を持っている人には、相手のことを何か世話しても、あまり迷惑と感じないのです。

あまりにも遠慮深くて、いつも気がひけている人は人を信じられないのではないでしょうか。

それだけ人の世話をするのがいやな人なのではないでしょうか。

 

相手に対して信頼関係があれば遠慮は必要ないのです。

礼儀はあっても遠慮は必要ない!

 

遠慮する人は相手を信頼していないし、自分の信頼するに値する人間ではないということなのです。

 

自分が細かい仕事をしているときに、人が来て気が散ったとします。

あっち行っていろ」という言葉はお互いに好きであるという信頼関係があって言えるのです。

お互いの友情に対する信頼があって言える言葉なのです。

 

またよく「私なんか」と遠慮しつつ、自分の要求を通していく人がいるでしょう。

遠慮しているようであるが、じつは大変ずうずうしいのです。

あっち行っていろ」という言葉を言える友人を持っている人はそのようなずうずうしさがないでしょう。

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あまりにも遠慮深い人は信用できないのです。

他人に「こころ」を開いていない利己主義者であることが多いからです。

うつ病は遠慮をやめて「ありがとう」と言えばいい

うつ病的傾向の人はたとえば、皆に迷惑ばかりかけているとしきりに言います。

しかし、自分自身にできることをしようとはしないのです。

ことあるごとに申し訳ないと言いつつも、自分からは動こうとはしないところがあります。

 

もちろん、彼らが怠けていると思われるのがつらいというのは本当なのです。

本当につらいのです。

それは人からよく思われることが自分の存在を保証することだからです。

そして働くことが価値あること、何もしないことは無価値なことという価値観を持っています。

 

性格がいいとか、明るいとか、思いやりがあるとかいうことは彼らにとっては価値のないことなのかもしれません。

その価値観の歪みには気がつかないのです。

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おそらくうつ病的傾向の人は元来は怠け者なのかもしれませんね。

それが人に気に入られるために働きすぎ、勉強のしすぎでおかしくなってしまったのではないでしょうか。

 

彼らはひどく遠慮深いのです。

過剰に遠慮する傾向があります。

しかし心が素直でないのです。

 

ありがとうが言えない。。

 

遠慮をやめ、ありがとうと言ってあなたがやりたいと思うことをためらわずにやってみればいいのです!

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