正しいお箸の持ち方・使い方!知っておくべきお箸マナーとNG例

暮らし・生活

 

お箸の正しい持ち方・お箸の使い方知っていますか?

礼儀・マナーは常日頃から気を付けていないといざという時に大きな恥をかくことになります。

 

最低限のお箸マナーを認識しておきましょう。

今回は、今からでも遅くないお箸マナー!お箸の正しい持ち方・使い方とNG例についてお話しします。

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お箸の使い方

私たち日本人が箸を使い出してから1300年以上経ちます。

小さいものをつまんだり、混ぜたり、切ったり、はさんだり、これほど便利な道具はないですよね。

 

それなのに、近頃、正しいお箸の持ち方を知らない人が増えているのではないだろうか。

お箸なんて、どんなふうに持っても食べられればいいと思うかもしれないが、正しく持たなければ、便利にだって使えないのです。

 

食事の作法の基本は、まずお箸の使い方から!

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お箸を正しく取るためには

右手の指3本一親指、人差し指、中指でお箸を持ち上げる

 

 

左手を下から添え、軽く持つ。

右手をすべらせるようにして動かす

 

 

右手を箸の下に入れて持ち替える。

添えてあった左手を離す

 

 

正しい持ち方のできあがり。

 

お箸を箸置きに戻すときは、逆の順序ですればOK。

 

これをしてはいけない!お箸使いのNG集!

これから紹介するのは、マナーとしてはNGなお箸の遣い方です。

 

握り箸

 

子どもがよくやる箸の握り方だが、けっして子どもだけともいえない。

こんな持ち方の大人もいたりする。

また、お箸を握ったまま、片手で器などを持つのもいけない

お箸をいったん置いてから、器を持つこと。

 

クロス箸

 

お箸が正しく持てていないと、無理をするためにこのようになる。

こういう人は細かいものはつまめない

大人になってからでも遅くないので、お箸遣いをしっかり練習したほうが、料理がおいしくいただける。

 

迷い箸(惑い箸)

 

どれにしようか迷う気持ちが箸の動きに現れて、料理の上をさまよう。

見苦しいし、大人げない。

また、同じ料理にばかり続けてお箸をつけるのもよくない。

迷ったあげくに、下のほうから食べたいものを探し出すのもタブー

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刺し箸

お箸で取りにくい料理などを、突き刺してしまうこと。

確かにツルツルとした里芋などは刺してしまいたくなるが、お箸は突き刺すためのものではない

取りにくいものでも、細かく箸で切りわけていただくこと

 

移り箸

 

いったんお箸をつけた料理をやめて、別の料理に手を出すことをいう。

はじめにお箸をつけた料理はそのまま口に運ぶこと

人に不愉快な印象を与える箸の持ち方を嫌い箸と呼ぶが、人が口を付けた料理は誰でも食べたくないはず。

 

立て箸

 

ご飯の上に箸を立てること。

品がないばかりでなく、葬式の際の枕飾りとして、故人の愛用していた茶椀に箸を立てる習慣も地方によってはあるため、こういった点からも、箸を立てることはよくない。

 

寄せ箸

 

器の縁に箸を引っかけて自分の方へ寄せてくることをいう。

ズズズッと器の引きずる音もするのに慣れてしまうと、無意識でやってしまうところが怖い。

器を寄せる必要があるときには、両手で持ち運ぶようにする

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涙箸

 

汁が多い料理のときは、口もとにいくまでに汁がボタポタとこぼれてしまうことがある。

食べ物は、よく水気を切つてからロヘ運ぶか、懐紙などを用意して汁を受けて口に入れるようにすると理想的。

 

込み箸

 

食べ物を箸で押し込むようにすることをいう。

一度にたくさんとってしまうと、無理に口に入れようとしてつい、このような動作になりがちになる。

食べやすいぶんだけ取るほうが、マナーとしては美しい

 

かき箸

 

器に口を当て、かき込むように食べる方法。

「ぶっ込む」という感覚。

空腹時や急ぐときに、ついやってしまいがちだ。

お茶漬けをするときならともかく、残り物を始末するように、かき込んで食べてはいけない

 

持ち箸

 

お箸を持ったままお椀などに口をつけてしまうこと。

これもよく見かける行儀の悪いマナーだ。

汁ものなどをいただくときは、お箸を持った右手は自然に胸もとあたりまで下げておくのがのぞましい。

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ねぶり箸

 

お箸先を口の中に入れてなめたり、くわえたりすること。

熱いご飯や焼き海苔、ねばりのある食べ物だと、それを取るためについやりたくなってしまうが、これもマナー違反

お箸についた料理を口で横にもぎとるのもいけない

 

渡し箸

 

器の上に箸を渡すことで、もっとも日常的に見かける光景。

お箸は器の上に置いて休ませるのでなく、お箸置きにのせるか、お箸置きがないときにはお箸袋などを簡単にたたんで箸置きがわりにし、その上に置く。

 

直箸(じかばし)

 

器に取り箸があるのに、自分のお箸で直接、料理を取ったり、人に取り分けてしまうこと。

直箸が許されるのは、気のおけない友人などとの食事のとき

他人のお箸が自分の食べ物につくのを嫌う日本人は意外に多い

 

叩き箸

 

器を箸で叩いて音を出すこと。

料理の催促の合図のつもりだったり、人の注意を引くつもりで叩く人がいるが品がよくない。

子どもがこのような叩き箸をしたときにも、甘やかさないで注意したい

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おわりに

小さい頃は「まっいいか」と箸の持ち方や使い方について注意しない親がいますが、その子が大きくなって社会に出ると食事会や料亭に行く機会もあるでしょう。

 

その時に最低限のマナーを知らないと恥をかきますし損をします

正しい箸の持ち方・使い方を認識して箸マナーを心得ておきましょう

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