こんにちは。
一応!母の日と父の日はプレゼントをしている「perokun」です。
5月の第2日曜は母の日です。
日頃の感謝の気持ちを込めて花を贈りませんか?
商業協力組合やお花屋さん各店で今どきの花選びの傾向とポイントを聞いてみました。
今どきは赤いカーネーションだけじゃない!
母の日は、アメリカで母を敬いカーネーションを贈ったのが始まりといわれ、日本でもカーネーションを贈るのが一般的です。
近年、花のチョイスには少し変化がでてきた様子です。
「一時期カーネーション以外の花を贈る人も増えましたが、花の持ちがよいのでやはりカーネーションが人気。さらに近年はカーネーションの種類が増えたので、赤だけではなく、カラフルな組み合わせが人気」と、
また
「昔に比べて花を買いに来る男性客も増えている」という傾向です。
お母さんへの気持ちを素直に表せる男性が増えているかもしれませんね。
「切り花」は同じ種類の花をカラフルに
切り花は、子どもがママに一輪を贈るケースから、2000円~5000円のゴージャスな花束を贈る人までさまざま。
カーネーションのほか、バラも人気。
「カーネーションならカーネーション、バラならバラだけで、色違いで組むと華やかに仕上がります。派手な色同士の組み合わせが含うか心配される方もいますが、花の種類は統一してカスミソウだけを加えると、まとまりも出ます」。
さまざまな種類のバラを集めて贈っては?
もらってうれしいゴージャスな花束になります。またスプレーのミニバラや、近年はアジサイなどを贈る人もいるそうです。
カーネーションの種類が豊富になっています。色をたくさん使って華やかに。
1輪咲きとスプレー咲きなど形の異なるタイプを合わせてもキュートです。
長く楽しめる「鉢もの」
翌年も楽しめると人気なのが、鉢もの。
2000円~5000円程度が主流です。
「花鉢のほか、カーネーションやグリーンなどを寄せ鉢にするのもおすすめです。植える楽しみもできるので、ガーデ二ング好きのお母さんなら、喜びも増えますね。
いくつかの鉢を合わせてかご盛りにしてみてはいかがでしょう。カーネーションやグリーンに、色とりどりの花をプラスしては。
バラや「ご当地の花」で話題づくり
遠方の母に贈るなら、地元らしい花を贈るのもおすすめです。
カーネーションやユリは北海道・神奈川県・長野県・愛知県・兵庫県・山口県・佐賀県など。
アジサイは群馬県。
チューリップは埼玉県・新潟県・富山県・兵庫県など。
バラは神奈川県・富山県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・滋賀県・兵庫県など。
(ざっと思いつきを書いているので間違ってたらごめんなさいww)
バラの産地であれば母の日の頃はちょうどバラが美しいシーズン。
さまざまな品種のバラを愛でてもらうのもいいですね。