しいたけはHDLコレステロールと免疫力を増強し風邪やガンを予防する!

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しいたけ好きですか?

しいたけはボチボチ好きな「perokun」です。

しいたけはコレステロールや血圧の低下、また免疫機能を増強し風邪や癌(ガン)を退治する効力が強いのです。

今回は、そんな「しいたけ」についてです。

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しいたけは動脈硬化を防ぎ血圧の上昇を防ぐ

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体内の余分なコレステロールが動脈硬化の元凶となることは、いまではよく知られています。

それだけに、健康診断の結果などでコンステロール値が上昇していると、心配になるものです。

そんなときに心がけるとよいのが

しいたけ水(戻し汁)を飲んだり、しいたけを食べたりすることです。

しいたけに、コンステロール値を下げる働きがあることは、いくつかの研究や調査で確かめられています。それらの代表的なものをご紹介しましょう。

東北大学農学部の教授らは、しいたけに多量に含まれるエリタデニンという物質が中心的に働くことを突き止めました。

この物質には、コレステロールを分解する働きがあるとのことです。

また、よく知られるように動脈硬化が進むと血管の弾力性が失われ、血圧が上がります。

これが、しいたけ水によってコレステロール値が下がり、動脈硬化が防げた結果が出ており、また血圧の上昇も抑えられたと考えられています。

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しいたけは善玉(HDL)コレステロールを増やす

ところで、最近では、コレステロールの中でもいわゆる悪玉(LDL)コレステロールが動脈硬化を招くことが知られてきました。

善玉(HDL)コレステロールは、逆に動脈硬化を抑制するので、多いほうがよいことがわかっています。

健康診断の結果などでも、総コレステロールと別に、HDLコレステロール値が記されるのが普通になっています。

そうなると、しいたけでコレステロール値が下がったさい、悪玉と善玉の割合がどうなるのかが気になります。

これについては、群馬大学の教授が、人間について調べた研究があります。

学生ボランティアに中くらいの干ししいたけ3枚を毎日食べさせ、血中の総コレステロール値とHDLコレステロール値を追跡したのです。

すると、最初は平均162ミリあった総コレステロール値が、しいたけを食べ始めて3週めには146ミリになりました。

その一方、HDLコレステロール値は、平均44ミリから59ミリと、逆にかなり上昇しました。

つまり

しいたけを習慣的にとっていると

総コレステロールが低下するばかりでなく、善玉コレステロールがふえ、悪玉コレステロールがへるという理想的な効果が得られるわけです。

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免疫力の増強で癌(ガン)や風邪の予防効果UP

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このほか、しいたけには

老化や動脈硬化のより直接的な原因となる脂質の過酸化を防ぐ作用もあることがわかっています。

また、カルシウムの吸収・沈着に必要なビタミンD2、成人病や便秘の予防に役立つ食物繊維、カリウムやビタミンB2なども多く含まれています。

インフルエンザと同じくしいたけは

体の免疫機能を増強することを通じて、癌(ガン)の予防や増殖抑制に効果を発揮すると考えられます。

しいたけからは、すでに「レンチナン」と名づけられた有効成分が抽出され、ガンの治療薬として用いられています。

また、癌(ガン)や感染症予防に役立つことと考え合わせると、しいたけは、いろいろな病気から体を守るために大変有用な食品といえます。

しかし、一般的な意味では、日ごろ積極的にしいたけをとり、抵抗力の増強とガンや感染症の予防に役立てる」ことこそが大切なのです。

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健康維持に良い「しいたけ」の摂り方

干ししいたけのしいたけ水を健康維持に役立てたい場合

通常は1日に大きめの干ししいたけ1枚(小さいものや薄いものは2~3枚)を用い、コップ1杯の水で一晩戻して飲むとよいでしょう。

しいたけの有効成分のうち、前述のエリタデニンは水に溶けやすく、干ししいたけの場合はほとんど戻し汁に出ます。

ですから、しいたけ水を飲めば、その効果が得られることになります。

ただし、ビタミンDや食物繊維などは本体にかなり残ると思われます。

したがって

しいたけ水を飲んだあと

本体をみそ汁などの料理に使うと、最も効率よく有効成分がとれます

なお、干ししいたけのビタミンDについては、1~2時間天日に当てると量がふえます。

購入後、天日で干してから保存しておけば、より有効に利用できるでしょう。

なお、ここでご紹介したしいたけと類似の効果は、マイタケやヒラタケなど、他のキノコ類にも認められています

日ごろの食生活で、しいたけと合わせてそれらもとることをおすすめします。