唐辛子のカプサイシン効果!胃もたれや食欲不振を治す薬代わり!

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暑い季節に辛い物が食べたくなる「perokun」です。

この現象ってなんだろうとずっと思っていました。それは人間本能の現れなんです!

今回は、そんな辛い物。唐辛子のカプサイシン効果が胃もたれや食欲不振を治す薬がわりが期待できるというお話しです。

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暑い日の辛い食事は人間本能の現れだ!

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ツヤがあり、あざやかな紅色をした唐辛子(トウガラシ)は、漬物をはじめ、さまざまな料理の味を引き立てる、日本人になじみの深い香辛料の一つです。

原産地は南アメリカ地方で、ナス科に属する熱帯多年生の植物です。

南米のペルーでは二千年以上も前から栽培されていた、といわれています。

唐辛子(トウガラシ)が世界的に知られるようになったのは、香辛料を得るための航海中だったコロンブスが、西インド諸島で唐辛子(トウガラシ)を発見し、ヨーロツパに持ち帰ったことが最初とされています。

その後、唐辛子(トウガラシ)はョーロッパに広く伝わり、市場では同じ量の金と交換していたほど貴重なものになりました。

ところで、夏の暑い時期に、なんとなくカレーが食べたくなる、ピリッと辛い料理が食べたくなるという経験のある人は少なくないでしょう。

人間の体とはよくできたもので、これはたいへん理にかなった要求です。

なぜなら

暑いときに辛いものを食べるのは

暑さのために働きのおとろえた胃に適度な刺激を与え、胃の機能を促進させようとする、人間の持つ本能の現れだからです。

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唐辛子(トウガラシ)に充満しているカプサイシンという辛味成分には、胃に刺激を与え、食欲を増進させる働きがあります。

暑い国の人ほど唐辛子(トウガラシ)をたくさん食べるのは、こうしたカプサイシンの作用を利用し、食欲を増進させるためなのです。

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日本でも唐辛子(トウガラシ)はよく知られ、なじみの深い香辛料となっていますが、一方で刺激物というイメージも根強くあります。

日本でよく知られるタカノツメは、とくにカプサイシンの含有量が多いので、こうしたイメージを持つのも無理のないことでしょう。

しかし、だからといって、唐辛子(トウガラシ)を単純な刺激物といったイメージだけでとらえ続けることは好ましくありません。

唐辛子についてはこちらもご覧ください

www.vida-museum.com

唐辛子(トウガラシ)に限らず、限度を越えれば、どんな食品でも体にとって害になります。

この点を十分に理解し、健康のために唐辛子(トウガラシ)を上手に役立てていただきたいものです。

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腐敗防止・異常発酵を防ぐ唐辛子(トウガラシ)

唐辛子(トウガラシ)の使い方で

最もよく知られるのが、そばの薬味です。

漢方的に見ると

そばは体を冷やし、唐辛子(トウガラシ)は胃を開き(胃の機能を高め)、体を温める性質があります。

そばとトウガラシの組み合わせは、そばの体を冷やす作用を唐辛子(トウガラシ)が中和し、めん類の消化を助けるという点で有効なのです。

また、唐辛子(トウガラシ)を含めた香辛料には、腐敗防止の作用があります。

めん類、ごはん、イモ類、魚、肉などに含まれるたんばく質が、腸内で異常発酵するのを防ぐ大事な働きも持ち合わせているのです。

食生活が欧米化した現代の日本人は、肉類などのたんぱく質の摂取量がふえています。

それにもかかわらず、日本人は香辛料をとりなれていないために、唐辛子(トウガラシ)の摂取量が不足しているのが現実です。

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胃もたれや食欲不振は唐辛子(トウガラシ)で解消できる?

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胃がもたれる

なんとなく食欲がわかない

という人は、胃の働きを促進するためにも、粉末の唐辛子(トウガラシ)を食卓に準備し、少量をふりかけて食べる習慣をつけてはいかがでしょうか。

body-protect.com

粉末の唐辛子(トウガラシ)なら手軽にとれて便利です。

ただし、一味唐辛子(トウガラシ)は辛味が非常に強いので、食事のたびにとると胃や腸への刺激が強すぎます。常用するなら、ほかの香辛料といっしょになった七味唐辛子(トウガラシ)がおすすめです。

七味唐辛子(トウガラシ)なら、みそ汁やめん類、さしみのつけじょうゆにと、頻繁に利用することができます

念を押すようですが、あくまでも、少量の唐辛子(トウガラシ)を小まめにふりかけるようにしてください。

食べて心地よいと感じる程度の量の唐辛子(トウガラシ)が、胃もたれの特効薬となるのです。