腸内細菌・腸内フローラが健康のカギ!成人病やがんを予防し免疫力を上げる

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こんにちは。「perokun」です。

医学の図鑑などには、人体の臓器が精巧に描かれています。

しかし、そうした図鑑にはまったく印刷されていない「もうひとつの臓器」があるのを知っていますか?

それが、いま話題の「腸内フローラ」なんです。

今回は、腸内細菌・腸内フローラがコレステロールや血糖値を低下させ、発がん物質を分解し、免疫力(体の抵抗力)を高めるなど成人病やがんを予防し健康のカギを握る理由についてお話しします。

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腸内細菌の状態で健康が左右される

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腸内には驚くべきことに、300種類、100兆個、重量は約1kgに及ぶという細菌がすみ着いています。

これらの細菌は、同じ種類同士で集まって集団を作り、領土を持って生活しています。

その様子がちょうど植物の草むらや花畑(フローラ)に似ていることから腸内フローラとか、あるいは腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)と呼ばれているわけです。

この腸内フローラがもう一つの臓器として注目されるようになってきたのは、まさに腸内環境や腸内細菌の状態によって私たちの健康が大きく左右されることがわかってきたからです。

実は、腸内には善玉菌もいれば、悪玉菌もいます。

このうち、善玉菌は私たちを成人病から守る貴重な役目を果たしているのです。

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善玉菌の乳酸菌食品「エンテロコッカス菌(AD株)」って?

このことに私がとくに関心を持つようになったのは

3年ほど前、男性Sさん(67歳)から、エンテロコッカス菌(AD株)という乳酸菌食品の話を聞いたからです。

エンテロコッカス菌は、人間の腸内に定着している善玉菌で、球状の形をしている乳酸球菌の一種です。

これを飲むと、腸内の善玉菌がふえ、腸内フローラの状態がよくなって、健康になるということをSさんは身をもって体験し、私に熱っぽく語りました。

Sさんと私とは某奉仕団の会員同士といった知り合いですが、Sさんは数年前にガンを患って以来、仕事は後進に譲り、住みなれた街を去って余生は転地療養をしていたのでした。

そのSさんが数年後、見違えるように元気になって私の前に現れたのです。

血色もよく体重もふえ、まるで別人のようになった変貌ぶりに驚きました。

回復の理由をたずねると、Sさんはニコニコしながらいろいろな健康法を話し、その中でエンテロコッカス菌食品のことも聞かせてくれたのです。

私は、腸内環境や腸内細菌の重要性については、以前から着日していましたが、このとき以来、さらに強い興味を覚えるようになりました。

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健康の秘密は腸を健康にすれば長寿につながる

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もうひとつの臓器である腸内細菌・腸内フローラがよい状態になれば

便秘や下痢がよくなり

コレステロールや血糖値を低下させる

発がん物質を分解し

免疫力(体の抵抗力)を高める

など、計り知れない恩恵を受けることがしだいに明らかになってきました。
body-protect.com

www.vida-museum.com 

反対に、悪玉菌が優位になると、腸内で異常発酵が起こって、体調をくずしやすくなり、成人病をつくる温床となるのです。

今日、食生活が欧米化し、肉食やグルメの横行で国民の疾病構造はガン(癌)、心臓病、高血圧、糖尿病など、欧米と同一パターンを示し、増加の一途をたどりつつあります。

これは、偏った食生活により腸内環境や腸内細菌叢のバランスがくずれ、悪玉菌優位傾向となって、いろいろな成人病をつくる誘因となっていると考えられます。

そこで私は、機会あるごとに、みなさんに「健腸長寿」と話しています。

つまり、腸内細菌など腸内フローラを整えて腸を健康にすれば体が健康になり、長寿につながるというわけです。

腸内フローラの研究で有名な光岡先生によると、山梨県の長寿村として知られる棡原(ゆずりはら)地区のお年寄りの腸内フローラの状態は、非常に良好で、活力ある善玉菌が多いとのことです。

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腸内フローラを良くするには、まず食事から

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東洋医学の知恵に「医食同源」という言葉がありますが、腸内フローラの状態をよくするためには、日常の食生活に留意することも大切です。

肉食に偏らず、食物繊維の多い野菜や海藻などを十分にとるよう心がけましょう。

body-protect.com

ちなみに、古来からの家庭料理である煮物やおでんなども善玉菌をふやす、ということも知っておきたいものです。

そして、これにエンテロコッカス菌食品を併用すれば、さらにいいことはいうまでもありません。

ただし、健康づくりのために、腸内細菌の細菌叢をバランスよく活性化することが目的ですから、エンテロコッカス菌食品を用いても体の調子がすぐよくなったり、病気がすぐ治ったりするわけではありません。

長く用い続けてこそ、その効果があがってくるというものです。